「木工藝学林清雅舎」展
2024/08/21
9月11日より16日まで「木工藝学林清雅舎」が展覧会を開催します

特別展「式年遷宮と日本伝統工芸」/伊勢・神宮美術館
2024/03/09
伊勢神宮美術館を会場として、日本伝統工芸展の70回の節目を記念して開催されるもので、いわゆる人間国宝の作品や受賞作、神宮ゆかりの作家の作品が展示されます。

企画展「鉋台をつくる」/新神戸・竹中大工道具館
2024/03/04
新神戸は竹中大工道具館で、「鉋台をつくるー東京における台屋の成立と発展」と題する展覧会が5月19日まで開催されています。私も少し協力しているのでお知らせします。

2024/01/01
今年は私にとり節目の年、年齢も古希を迎えます。かつて「九つの音色」という作家の集まりで、展覧会を開き本を出版してきましたが、最後の5回展(2009年)テーマは「祈りの継承」。そのとき寄せた一文が今の気分に合うようで再掲します。
2023年を振り返って
2023/12/30
今日ようやく仕事場に松飾を飾り付けました。その作業をしながらこの作業をつい先日も行ったような、既視感とでもいう感覚を覚えます。それほどこの一年間はあっという間に過ぎました。部会展の準備で忙しかった春。猛烈な暑さの中での秋の伝統工芸展に向けての制作。旭川美術館講演に続いて、木工史研究のための山陰地方へ長旅をした秋。その間に木工藝学林清雅舎の指導。振り返ればそれなりに仕事をしてきたはずですが、慌ただしさのためか何となく充実感に欠けるようにも感じます。 来年は一つの区切りとして身辺整理をして、もう少し落ち着いて仕事に取り組みます。仕事は制作と共に次の世代、そのまた次の世代への応援です。 来年も引き続きのご理解とご支援をお願いいたします。 世界に平安の日々が来ることを切に願っています。  須田賢司

11月4日講演会を終えて/北海道立旭川美術館
2023/11/25
去る11月4日は旭川美術館での講演会に登壇致しました。1時間半の講演でしたが、皆様大変熱心にお聞きいただきありがとうございました。

11月4日講演会/北海道立旭川美術館
2023/09/30
旭川美術館で開催中の「木の匠たち」展関連行事として、11月3日㈯午前10時30分からの講演会に登壇致します。

北海道立旭川美術館「木の匠たち 伝統工芸から家具、クラフトまで」
2023/09/23
9月23日より旭川美術館「木の匠たち 伝統工芸から家具、クラフトまで」にて須田の作品が出品予定です。

特別展示-わざを伝える-文化財保存事業報告ー第70回日本伝統工芸展
2023/09/15
第70回日本伝統工芸展では、出品作品の他に、昨年行なった伝承者養成研修会の様子と成果物が陳列されています。

Small Chest of Drawers, ‘Uta-awase’ [Poetry Contest]ーThe 70th Japan Traditional Kōgei -Art Crafts- Exhibition.

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